今月発売された、季刊プリフラの春号に、バンブーサラの作品3点が掲載されました。
今回は、3作品ともアーティフィシャルフラワーを使っています。
22ページ、23ページ、24ページが、バンブーサラが、デザインの企画、制作をさせていただいた作品です。「春のギフト」がテーマでした。
誌面では、サブタイトルに「スタイリッシュ」という言葉が今回も入っていて、嬉しく思いました。
そう、どんな用途であれ、花は「スタイリッシュ」でありたいと、心がけています。
アーティフィシャルフラワーは、いわゆる「造花」です。だからこそ、デザイン性が問われます。
生花なら、ただそれだけで尊く、美しい。
でも、生花を常に置き続けることが難しい場面もあります。さらに、アーティフィシャルフラワーでこそ実現可能なデザインもあります。
引き続き、アーティフィシャルフラワーの可能性を、追求していきたいと思っています。