素材について。
床に沢山お花を広げて作業しているので、いつもお花に囲まれることができているのですが
(片づけない言い訳とも言えますが、常に近くから、遠くから見ながら考えたりしています)
![](https://i0.wp.com/bamboo-sala.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC_0710-1.jpg?resize=684%2C1024&ssl=1)
上の写真には、本物の植物(フレッシュ)と造花(アーティフィシャル)が共存しています。
アートみたいな生花と、生花みたいなアート。
生きているのは、ぐるぐる巻きの竹のほうなのですが、アーティフィシャルみたいだなぁ、と思い(しかも竹に見えるけど竹ではない植物)。
その隣のそよそよした葉(トネリコみたいな形の葉)は、今にもぐんぐん伸びていきそうだなぁと思ったり(藤の枝として造られた物です)。
ちなみにこちらの薔薇は、
![](https://i0.wp.com/bamboo-sala.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC_0714-scaled-e1653722211738-747x1024.jpg?resize=747%2C1024&ssl=1)
横顔の色合いが気に入っているアーティフィシャル。
こちらのプロテアは・・・
![](https://i0.wp.com/bamboo-sala.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC_0719-1-684x1024.jpg?resize=684%2C1024&ssl=1)
南国の勇ましい花のはずなんですが、なんだか優し気に見えた、やはりアーティフィシャルです。
最近は、「再生素材を使用しています」と表記のあるアーティフィシャルフラワーを多く見かけるようになりましたよ。