「悲報の直後は生花を贈りました。まもなく四十九日が経つので、今回からはプリザーブドフラワーを贈りたい」といったご相談をお受けしました。
「それはそれはお世話になった方のご主人様なので…」とのことでした。
お届け住所が近くだったため、手渡しでお持ちいたしました。贈り主の方のお名前をお伝えすると「もう本当にものすごくお世話になった方なんですよ」と、お受け取りの方も、全く同じことをおっしゃっていました。
真っ白ではなく、少し色を付けたアレンジ。
ちょうどご子息様ご家族も遊びにいらしていたところのようで、奥のほうから賑やかな様子が門前に伝わり、救われました。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。