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東京では今年は3月末に桜が満開。世の中の情勢に関わらず、凛として人の視線を集める姿に、今年も惚れ惚れと感動しました。

桜の迫力には勝てませんが、総合病院の室内の一角にも、春の雰囲気を少しだけ、お持ちさせていただきました。

広い空間のため、360度、どこからでもご覧いただけるように。

草のように細い茎の小花を沢山。

「患者さんに、何のお花なのか、よく尋ねられて、会話がはずみます」と看護師さんたちが、お話くださることがあります。

そんな時間を想像しながら、花の名前を、記載しておきました。

後ろからもお花をご覧いただけるよう。

春色の黄色と若草色が主役。アクセントとして、紫のアジサイに合わせ、ラベンダーを使用しました。

窓からの桜とともに、春本番の訪れを感じていただけますように。